ご無沙汰しております。院長です。

鼻の手術から約３ヶ月が経過しました。

その節は大変ご心配をおかけいたしましたが、現在とても快適になっております。

ドライマウス（口が乾く）症状もあったのですが、これも手術により劇的に改善しました。

鼻詰まりにより慢性的な口呼吸になっていたということです。

様々な大掛かりな治療はメリット・デメリットを考慮しなければいけませんが、
やはり己のパフォーマンスに関わる部分だったので、真面目に取り組んで良かったと感じております。

その後療養と並行で、ライターとしての大きなお仕事をいただいておりまして、現在時事メディカルさまにてコラムを連載中です。

タイトルは「１００歳まで見える目」です。

今回私が思い切って鼻の手術をしたように、体はメンテナンスをするべきタイミングというものがあります。

そのタイミングを見極めるのが健診ですが、日本人は眼科健診をあまり受けない傾向があります。

また、病気について知らなければ健診のポイントもわかりません。

そんな流れで連載を続けております。

いろいろなマメ知識も載せておりますので、ぜひご一読いただければ嬉しいです。

以前より元気になりましたので、また一層頑張っていきます。

今後とも宜しくお願いいたします。

全部で１０回の連載です。

呼んでくださると励みになります。

よろしくお願いいたします。